労働組合こそ確信 労働組合こそ展望
働く者の存在示し この春闘をたたかおう
支部地協代表者会議 春闘アピールを採択

写真:団結ガンバローで春闘へ向け意思統一
団結ガンバローで春闘へ向け意思統一

写真:提起する吉田委員長 写真:初日の全体会  提起を聞く参加者
提起する吉田委員長

初日の全体会  提起を聞く参加者

写真:分散会では4つにわかれ討論
分散会では4つにわかれ討論

写真:外勤分科会でも討論
外勤分科会でも討論

写真:2日目の全体会 写真:まとめをする浦上書記長
2日目の全体会

まとめをする浦上書記長

 1/18・19の両日、東京都港区航空会館にて、支部地協代表者会議を開催しました。この会議は毎年1月に開かれ、春闘方針の確立に向け、支部・地協の代表が一堂に会し、論議を行なうものです。
 会議には、恒例により友好労組の大同火災労働組合、損保料率機構労働組合の仲間も参加しました。
 初日の全体会では、尾高本部賃金対策部長(あいおい支部)が開会のあいさつを行い、友好労組メンバーの紹介の後、吉田委員長が、とりまく情勢、労働組合の構え、春闘方針について提起しました。この提起を受け、参加者は4つの分散会、外勤分科会に分かれて討論を行い、情勢認識や春闘でのとりくみについて、認識を深め合いました。
 2日目の全体会では、友好労組メンバーからのあいさつの後、分散会の討論を受けたまとめを書記長が行ない、たたかいの意思統一がはかられました。そして、この会議のしめくくりとして、2008年春闘アピール、力をあわせ、日動外勤のたたかいの勝利をめざす決議を採択しました。最後に、土方賃対部副部長(日新支部)が閉会のあいさつを行い、団結ガンバローで会議は終わりました。
 この会議を受けた2008年春闘方針は、第87回中央委員会議案として職場に提起されます。

⇒ 2008年春闘アピール
⇒ 力をあわせ、日動外勤のたたかい
  の勝利をめざす決議




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