2007年度運動方針を確立 | |||||||||||||
第63回定期全国大会開催 |
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大会審議では、吉田中央執行委員長の2007年度運動方針提起を受け、各支部、地協の代議員をはじめ69名が発言し、運動方針は豊かに補強されました。東京海上日動社の外勤社員制度廃止に対するたたかいについては、二日目に牛久保秀樹弁護士が特別報告を行い、集中審議が行われました。多くの日動外勤支部組合員が発言に立ち、たたかいの現状、会社の仕打ちに対する悔しさやたたかいへの決意が語られました。その他の支部や地協の代表からもたたかいを支えようという発言が相次ぎました。審議は浦上書記長によりまとめられ、運動方針は全員一致で高らかに確立されました。その後、財政方針などが確認され、「秋のたたかいを意気高くとりくむ決議」「契約係従業員としての雇用継続を実現させるため、日動外勤支部の仲間を全体で支える決議」が採択されました。 最後に新役員を代表して吉田委員長(再任)があいさつを行い、団結ガンバローで、新年度の運動がスタートしました。
(資料@秋のたたかいを意気高くとりくむ決議) (資料A契約係従業員としての雇用継続を実現させるため、日動外勤支部の仲間を全体で支える決議 ) |
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