損保「自由化」新局面での春闘スタート 第86回中央委員会を開催 |
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春闘方針提起は、すでに職場に配布している中央委員会議案を補足する形で、「保険金不払い問題」、「火災保険料取り過ぎ問題」と織り成して深まる損保「自由化」新局面の見方や動向、この局面の中で労働組合の役割をどう果たしていくのか、という春闘方針の基盤が語られました。その後、直前となった3月26日の判決日に向け、牛久保弁護士から、「日動外勤のたたかい」について特別報告がされました。 これを受けた審議では計29名が発言。浦上書記長のまとめを経て、春闘方針は全員一致で確立し、「春闘宣言」、「日動外勤のたたかいの全面勝利解決をかちとる決議」が採択されました。「明日への視座定め主張する2007年春闘」が本格的にスタートしました。 →春闘宣言 →「日動外勤のたたかいの全面勝利解決をかちとる決議」 |
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