1月〜 |
全損保は「朝日支部への支援 朝日火災経営者、大株主(野村証券)に対する抗議、要請署名」にとりくむ |
1月23日 |
経営 従来の労使慣行を無視し従業員の懲戒処分を実施 |
2月19日 |
経営は「第2次合理化案」を提示 |
2月26〜27日 |
支部は臨時支部大会 「ゼロ回答打破 3月臨給の実績支給」の目標と闘争方針を決定 |
3月1日 |
経営は3月臨給を大幅に削減し、「信賞必罰のため」と個人ごとに考課に応じた配分をする(メリット導入)と回答 |
3月7日 |
全損保は全国で3・7全損保総行動日
支部はストライキ決行 |
3月9日 |
支部はストライキ決行(第12波 初の半日スト) |
3月15日 |
支部は3月臨給の上積み回答をかちとる |
3月23日 |
支部は78春闘、3月臨給闘争を収拾 |
4月11日 |
経営は79春闘で団交拒否を続け、この日やっと開催する |
5月8日 |
経営は、中労委あっせんの場で、「二十数年間たまったアカをおとす」などといい、賃上げゼロの姿勢示す。あっせんは不調に |
5月28日 |
経営は6月臨給の仮払いとあわせ、人事制度改悪を予告通知 |
6月1日、23日 |
支部はストライキ |
6月27日 |
支部は東京都労働委員会に不当労働行為救済命令申立て |
7月26日 |
経営は「賃上げ回答並びに関連人事制度のセット提案」と称し、賃上げと人事制度改悪をセットで提案する |
8月2日 |
都労委で第1回調査 |
9月10日 |
都労委で第1回審問 支部大田委員長が証言 |
9月20〜21日 |
全損保第36回定期全国大会で「朝日火災経営者に対する抗議」を採択 発言すべてが朝日のたたかいとかかわり、全組織をあげてたたかう意思統一
|
10月17日 |
全損保は10・17全国統一行動 いっせいに18万枚のビラが市民に手渡される
都労委で第2回審問 |
10月27〜29日 |
青婦代表者会議で朝日闘争6つの行動提起を確認 |
11月7日 |
経営は12月臨給にメリット内容を提案 |
11月14日 |
都労委第3回審問 |
11月16日 |
全損保は11・16全損保総行動 金融共闘や全証労協と共闘しいっせいに50万枚のビラを市民に手渡す
79大蔵要求署名(19万5000筆)提出に際し朝日経営への指導を要請 |
11月29日、 12月3日 |
経営は7月の「セット提案」の一部を組み替えて支部に合意を迫る。 |
12月4日 |
支部は都労委に「実効確保の措置」を申立て |
12月14日 |
全損保は全国総行動 全国で20万枚のビラが市民に手渡される |
12月19日 |
実効確保の措置申立 第1回調査 全損保は個人署名50,133名分、団体署名1,196分、26支部委員長の要請書を提出 |
12月末 |
朝日カンパ運動は1500万円を突破 |