第96回メーデー開催

大幅賃上げで、損保の社会的役割を守り
職場に誇りと働きがいを取り戻すために
2025年春闘勝利に向け、メーデーに結集

シュプレヒコールをしながら2.5キロをデモ行進
シュプレヒコールをしながら2.5キロをデモ行進


 5月1日、「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」のメーデースローガンのもと、第96回メーデーが全国各地の会場で開催されました。

 東京:代々木公園の中央メーデーには、14,000人を超える働く仲間が集まりました。全損保からは、連休中の木曜日にもかかわらず約150人が参加しました。
 集会は、国民春闘共闘代表委員・全労連の秋山議長が主催者あいさつをおこない、日比谷メーデーから25けんり春闘全国実行委員の関口事務局長、日本共産党の田村委員長、伊藤和子弁護士から連帯挨拶がありました。その後、各労組・団体の代表からの決意表明がおこなわれ、メーデー宣言を採択し、力強い団結ガンバローで締めくくられました。

主催者あいさつをする全労連・秋山議長 力強く団結ガンバロー
主催者あいさつをする全労連・秋山議長

力強く団結ガンバロー

14,000人を超える働く仲間が集結 Chubb Japan支部のみなさん
14,000人を超える働く仲間が集結

Chubb Japan支部のみなさん


 集会後、3コースに分かれてデモ行進となり、全損保は代々木公園から恵比寿へ向かう恵比寿コース2.5キロを、「平和と民主主義を守ろう」、「憲法改悪反対」、「2025年春闘で大幅賃上げを勝ちとろう」など、シュプレヒコールをおこないながら元気よく行進しました。

 全国各地のメーデー集会にも全損保組合員が参加し、2025年春闘の山場に向けて団結を示しました。

恵比寿コースへ出発する全損保
恵比寿コースへ出発する全損保


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