第95回メーデー開催

大幅賃上げで、損保の社会的役割を守り
職場に誇りと働きがいを取り戻すために

2024年春闘勝利に向け、メーデーに結集

雨にも負けず歩を進める参加者(代々木公園からデモ行進)
雨にも負けず歩を進める参加者
(代々木公園からデモ行進)

 5月1日、「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」のメーデースローガンのもと、第95回メーデーが全国各地の会場で開催されました。

中央メーデーには12,000人超の働く仲間が集結
中央メーデーには12,000人超の働く仲間が集結


 東京・代々木公園の中央メーデーには、12,000人を超える働く仲間が集まりました。
 全損保からは、連休中の水曜日にもかかわらず約200人が参加しました。集会は、国民春闘共闘代表委員・全労連の小畑議長が主催者あいさつをおこない、日比谷メーデーから24けんり春闘全国実行委員の関口事務局長、東京大学院教授の本田由紀さんから連帯挨拶がありました。その後、各労組・団体の代表からの決意表明がおこなわれ、メーデー宣言を採択し、力強い団結ガンバローで締めくくられました。
 集会後、3コースに分かれてデモ行進となり、全損保は代々木公園から恵比寿へ向かう恵比寿コース2.5キロを、「平和と民主主義を守ろう」、「憲法改悪反対」、「2024春闘で大幅賃上げを勝ちとろう」など、シュプレヒコールをおこないながら元気よく行進しました。
 全国各地のメーデー集会にも全損保組合員が参加し、2024年春闘の山場に向けて団結を示しました。

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