第94回メーデー開催

大幅賃上げで、損保の社会的役割を守り
職場に誇りと働きがいを取り戻すために
2023年春闘勝利に向け、メーデーに結集


シュプレヒコールをおこないながら元気よく行進

 5月1日、「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」のメーデースローガンのもと、第94回メーデーがコロナ禍前と同様の規模で、全国各地の会場で開催されました。

 東京・代々木公園の中央メーデーには、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底されるなか、15,000人を超える働く仲間が集まりました。全損保からは、連休中の月曜日にもかかわらず約210人が参加しました。
 集会は、国民春闘共闘代表委員・全労連の小畑議長が主催者あいさつをおこない、日比谷メーデー実行委員会から中島代表委員、安保関連法制に反対する学者の会から早稲田大学名誉教授の浅倉むつ子さんから連帯挨拶がありました。その後、各労組・団体の代表からの決意表明がおこなわれ、メーデー宣言を採択し、力強い団結ガンバローで締めくくられました。
 集会後、3コースに分かれてデモ行進となり、全損保は代々木公園から恵比寿へ向かう恵比寿コース2.5キロを、「平和と民主主義を守ろう」、「憲法改悪反対」、「2023春闘で大幅賃上げを勝ちとろう」など、シュプレヒコールをおこないながら元気よく行進しました。
 全国各地のメーデー集会にも全損保組合員が参加し、2023年春闘の山場に向けて団結を示しました。


東京・代々木公園の中央メーデーには15,000人超の働く仲間が集結
東京・代々木公園の中央メーデーには15,000人超の働く仲間が集結


〓〓〓 〓〓〓


〓〓〓 〓〓〓









このページのTOPへ