4月23日(土)、全損保組織対策部と地域協働会東京が主催した「バーベキュー大会inしながわ区民公園」を3年ぶりに開催しました。各支部・独立分会の仲間やそのご家族、OBなど、71名の仲間が集いました。東京近郊以外から駆けつける仲間もいて、地域や職場をこえて多くの参加があり、春闘後半戦にむけて団結を強める機会となりました。
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ブースも離して感染対策
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このバーベキュー大会は、企業や職場の壁をこえて組合員が集い交流するとともに、春闘への結集をはかり、全損保の諸とりくみへの参加につなげることを目的に、全損保組織対策部と地域協働会東京が企画・検討して毎年開催してきたものです。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって、この2年間開催できていませんでした。今年は、マスク着用の徹底、都度の消毒、テーブルごとの人数を絞り込むなど、感染対策を万全にしたなかで3年ぶりに開催することができました。
当日は、地域協働会東京の森山さん(あいおいニッセイ同和支部)の開会あいさつの後、渡邉さん(楽天損保支部)の乾杯の発声で始まりました。火熾しや食材の下ごしらえ、肉や野菜を焼く人も感染防止であらかじめ決められたメンバーが担当しました。
各ブースでは、初めて会った仲間もいましたが、晴天のもとで久しぶりに開催された全損保の「つどう場」で、会話がはずみ参加者同士の交流も深まりました。また、地域協働会東京のメンバーによる屋台「カフェしまむら」では、ホットサンドやポテトフライ、デザートなどの販売、全損保OBによる大人気の“自家製燻製チーズ”も販売され、自らのテーブルで焼いたものとは違った食べ物にも舌鼓をうちました。
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久しぶりに楽しい
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若者も満喫
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お腹がいっぱいになってきたところで、浪川さん(楽天損保支部)の進行によるビンゴゲームをおこない、テーブルごとに盛り上がりました。賞品には、全国各地の名産品が並び、参加者が賞品を受け取るごとに会場のあちらこちらから歓声が上がりました。
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作り続けた「カフェしまむら」の面々
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取ったどー
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ビンゴ当たりました
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参加者からは、「3年ぶりに集まることができて良かった」、「やっぱり会って話をすることは大事ですね」、「感染対策が徹底していて安心して楽しめました」などの感想も寄せられています。コロナ禍で人が「集まり、語り合う」場の開催には困難さもありますが、工夫を凝らして感染対策をおこなうことで、地域で企業や職場をこえて組合員や家族が集まり、語り合い、交流を深め、春闘後半戦にむけて団結を強める機会となりました。
今後も、地域協働会東京のメンバーが中心となって、組合員が集まりやすい機会をつくっていきます。
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