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「来年こそみんなで白馬に集まろう」 のべ52名の参加で全国の仲間がつながった TSUNAGARUサマージャンボリー |
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8月21日(土)のべ52名の参加で、「TSUNAGARUサマージャンボリー」を開催しました。 1976年の第1回から44年続けて長野県白馬村で開催してきたサマージャンボリーでしたが、新型コロナウィルス感染拡大により、2020年に初めて開催中止の判断をせざるを得なくなり、今年も開催できませんでした。サマージャンボリー実行委員会では、白馬で開催するサマージャンボリーへの思いをつなぐために、昨年は全国の仲間や、現地白馬村の方々の声を掲載したニュース「絆」を発行しました。 今年は、2年連続で開催できず「このままでは白馬でのサマージャンボリーが開催できなくなってしまう」という実行委員の危機感から、どうすれば来年の開催への思いをつなぐことができるのか、実行委員会で論議を重ね、リモートで全国の仲間とつながる「TSUNAGARUサマージャンボリー」の開催を決定しました。
当日は、参加しやすいように14時スタートと20時スタートの2部構成で開催しました。最初の自己紹介は、緊張しながらでしたが、続いて過去のサマージャンボリーの様子をスライドショーで振り返ると、緊張もほぐれ懐かしく楽しい思い出話で盛り上がりました。次に、白馬にちなんだ景品を賭けた○×クイズ(ゲーム)をおこないました。もちろん問題も白馬にちなんだもの。進行役が正解を発表するたびに歓声や笑い声が飛び交い、楽しくゲームが進行しました。 その後参加した仲間が、サマージャンボリーでの思い出や今度参加してやってみたい企画など、思い思いに語り合いました。 最後に、白馬でいつもお世話になっている「白馬ピエモンヤマジュウ」、「あたらしや旅館」から届いたビデオレターを鑑賞し、「来年はみんな笑顔で、白馬で会いましょう」と誓い合って終了しました。 初めてのリモート開催でしたが、参加者と実行委員が一体となり笑顔いっぱいの時間となりました。
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