<講演の感想> |
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組合の場の講演のイメージが変わる講演でした。資料も講演もとてもわかりやすく、画像で見てる人たちにも、とても分かりやすくて、自分のことに受け止められる講演だったと思います。春闘の場が、組織としてまとまるのに大事な機会だと改めて感じました。SNSの活用は、気をつけることはあると思いますが、会社にも組合にも影響力が大きいツールだと感じました。 |
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具体的な数値や事例を基に、大変分かりやすいお話しでした。新型コロナで今の社会のひずみが、あぶりだされたこともわかりました。今の社会は労働力を時間決めで売る原則だから、安売りしてはいけない、人格を売ってはいけない、契約と違う働き方をしてはいけないという、基本的なことを改めて理解しました。それを守らせるために、労働組合があるのだと思います。 |
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この1年間、コロナ禍での情報はテレビでいやというほど耳にしていました。その話題が多く大変勉強になりました。テレビでは、こんな状況ですとは伝えていても、組合を作って、組合に加入して、このような結果になったことは伝えていないので、マスコミもそこを強調して欲しいなと思いました。資料も分かりやすく、もう一度読み返して、本日参加できなかった組合員に説明したいと思います。 |
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自公政権は、国民に寄り添わず財界やアメリカの顔色をうかがいながら政権運営をしている。会社の経営陣も同様に、従業員に寄り添った経営をおこなっているとは到底思えない。本日の講演を聞いて「労使対等」の立場で会社を良くすることが、「労働者の幸せ」につながることを再認識することができた。 |
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講演は、内容・資料・お話ともに、いくつもの好事例も交えられ、大変分かりやすく、期待以上にとても良かったです。元気ももらえ、組織拡大のオルグのようにも感じました。特に印象深かったのは、「見える化」「仲間づくり」「労働組合の力」の3つです。すべて根底ではつながっており、表現は違えど、全損保でも常に大事にし、組合員に訴えてきているものですが、言葉を変えて聞き、あらためて自分たちに足りないことを、それは実践で行動、そしてその徹底ということですが、気づき考えさせられました。 |
<集会の運営について> |
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YouTubeを使用した生配信は、多くの人に全損保のとりくみ、労働組合のとりくみを広げるために実用的であると考えます。 |
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春闘決起中央集会では、初めてのリモート、YouTube活用など、集まって話し合うことも大事ですが、併用すれば遠くの人とも繋がれるリモートのメリットもあり、今後もぜひ併用していただけたらと思います。 |
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オンラインによって、なかなか参加できない遠方の組合員が意見を言えたのは、非常に良かったと思います。 |