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第90回メーデー開催 大幅賃上げで、損保の社会的役割を守り、 職場に誇りと働きがいを取り戻すために 2019年春闘勝利に向け、 全国で多くの組合員が結集 |
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東京代々木公園の中央メーデーには28,000人を超える働く仲間が集まりました。全損保からは、過去に例のない10連休の中日にもかかわらず約150人が参加しました。 集会は、国民春闘共闘代表委員・全労連の小田川議長が主催者あいさつをおこない、東京大学名誉教授で市民連合の広瀬清吾さん、日比谷メーデー実行委員会から連帯挨拶がありました。その後、各労組・団体の代表、原発被害の市民原告団などが、被災地の早期復興、全国一律最賃性の確立、憲法9条改憲反対、国民本位の政治への転換を求めて労働者の団結を訴え、各産業に生じている課題に対するとりくみ報告と決意表明がおこなわれ、メーデー宣言を採択し、力強い団結ガンバローで締めくくられました。 集会後、3コースに分かれてデモ行進となり、全損保は代々木公園から代々木へ向かう代々木コース2.1qを、「平和と民主主義を守ろう」、「憲法改悪反対」、「損保の社会的役割を守ろう」、「2019年春闘で賃上げを勝ちとろう」など、シュプレヒコールをおこないながら元気よく行進しました。 全国各地のメーデーにも全損保組合員が集まり、2019年春闘の山場に向けて団結を示しました。
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