全損保バーベキュー大会を開催


140名の仲間が企業や職場をこえて交流


140名の参加で今年も開催しました
140名の参加で今年も開催しました


 4月21日(土)、全損保組織対策部と地域協働会東京が主催した「バーベキュー大会inしながわ区民公園」を開催。各支部・独立分会の仲間やそのご家族、OBや友好労組の仲間など、140名の仲間が集いました。遠くは札幌、広島、高松からも駆けつける組合員もいて、地域や職場をこえて多くの参加がありました。

 このバーベキュー大会は、企業や職場の壁をこえて組合員が集い交流するとともに、春闘への結集をはかり、全損保の諸とりくみへの参加につなげることを目的に、全損保組織対策部と地域協働会東京が企画・検討して毎年開催しています。
 当日は、地域協働会東京の井出さん(日動外勤支部)による開会あいさつ、小林さん(損保ジャパン支部)の乾杯の発声で始まり、火熾しや食材の下ごしらえから、当日同じサイトになった仲間と協力して準備を進めました。普段し慣れない仲間も多く、最初はなかなか火がつかないなど、各サイトでは苦労していましたが、時間とともにチームワークよく肉や野菜が焼き上がり、晴天のもとでお酒も入り参加者同士の交流も深まりました。また、地域協働会東京のメンバーによる屋台「島村食堂」では、パスタやサンドウィッチ、フライドポテトの販売、全損保OBによる“自家製燻製チーズ”も販売され、自らのテーブルで焼いたものとは違った食べ物にも舌鼓をうちました。

共栄と日新で仲良く 外資の仲間が集合
共栄と日新で仲良く


外資の仲間が集合


機構労組の仲間とハイポーズ ゼネラリのたたかい解決も報告
機構労組の仲間とハイポーズ


ゼネラリのたたかい解決も報告


 お腹がいっぱいになってきたところで、ビンゴゲームをおこない、テーブルごとに盛り上がりました。賞品には、東日本大震災の被災地である福島、宮城、岩手、地震で大きな被害を受けている熊本の名産品が並び、参加者が賞品を受け取るごとに会場のあちらこちらから歓声が上がりました。

ビンゴなかなか当たりません もう少しで当たるかな
ビンゴなかなか当たりません


もう少しで当たるかな


 参加者からは、「他社の普段話さない方と会えることが何より嬉しいです」、「交流もできて楽しい一日でした」、「毎年多くの人が集まり親しい人も増えてきた。来年もぜひ来ます」などの感想も寄せられています。今年も、天気に恵まれ、地域で職場をこえて組合員や家族が集まり、語り合い、交流を深めるバーベキュー大会となりました。
 今後も、地域協働会東京のメンバーが中心となって、組合員が集まりやすい機会をつくっていきます。



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