大幅賃上げで、損保の社会的役割を守り、 職場に誇りと働きがいを取り戻すために 2017年春闘勝利に向け、 多くの組合員が全国のメーデーに結集 第88回メーデー開催

30,000人を超える働く仲間が集まった中央メーデー

５月１日、戦争法廃止！許すな共謀罪！憲法改悪を許さない！市民と野党の共闘で安倍「暴走」政治ＳＴＯＰ！なくせ貧困と格差　大幅賃上げ・底上げで景気回復、地域活性化。いますぐどこでも最賃1000円に　全国一律最賃制の実現。安倍「働き方改革」反対　なくせ過労死。被災者の生活と生業を支える復興。核兵器全面禁止条約の実現。などをメインスローガンに、第88回メーデーが全国各地で行われました。 3.2キロのデモ行進へ（東京） 札幌メーデー 名古屋メーデー 大阪メーデー 広島メーデー 高松メーデー 　東京代々木公園の中央メーデーには30,000人を超える働く仲間が集まりました。全損保は大型連休中の平日にもかかわらず約400人が参加しました。集会は、国民春闘共闘代表委員・全労連の小田川議長が主催者あいさつをおこない、「市民連合」「立憲デモクラシーの会」の山口二郎さん、日比谷メーデー実行委員会から連帯挨拶がありました。その後、各労組・団体の代表が、被災地の早期復興と国民本位の政治への転換を求めて労働者の団結を訴え、各産業に生じている課題に対するとりくみ報告と決意表明がおこなわれ、メーデー宣言を採択し、力強い団結ガンバローで締めくくられました。 　集会後、３コースに分かれてデモ行進となり、全損保は代々木公園から新宿へ向かう新宿コース3.2�qを、「震災、原発事故からの住民本位の復興をめざそう」、「平和と民主主義を守ろう」、「損保再編を口実とした『合理化』反対」、「2017年春闘で賃上げを勝ちとろう」など、シュプレヒコールをおこないながら元気よく行進しました。 　全国各地のメーデーにも全損保組合員が集まり、2017年春闘の山場に向けて団結を示しました。 このページのＴＯＰへ