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第41回サマージャンボリー(7月16日〜18日)開催 今年も97名の仲間が集いました |
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7月16日〜18日の3日間、41回目を迎えたサマージャンボリーを長野県・白馬村で開催しました。北は北海道、南は九州から集まった組合員と、友好労組である大同労組、機構労組の仲間など97名が参加しました。時折雨に見舞われましたが、各イベントはすべて予定どおりおこなわれ、3日間の中で仲間との交流を通じて笑顔あふれるサマージャンボリーとなりました。 今年もミニ運動会でスタート 今年のサマージャンボリーもミニ運動会でスタート。白馬のゆるキャラによる準備運動のあと、参加者は4チームに分かれ、対抗戦でゲームをおこないました。競技は、二人三脚で風船を取りに行く「風船ゲーム」、恒例となった「ジェスチャーゲーム」、チーム全員で飛ぶ「大縄跳び」の3つ。最初は初対面で緊張していましたが、ゲームの作戦を話しあったり、応援の歓声、珍回答で笑い声が体育館に響くなど、ゲームが終わる頃には、初対面とは思えないくらいにチームの和ができました。3つのゲームの合計点数で競い合い、上位リームには被災地(熊本、白馬、東北)支援の賞品が贈呈されました。
野外パーティーには白馬村のゆるキャラも登場。今年も花火に感動 夜は、実行委員の司会による野外パーティー。友好労組の仲間を紹介し、乾杯したあと、宿屋が用意してくれた食事を堪能し、テーブルごとに職場をこえて会話がはずみました。恒例となっている大同労組の仲間による出し物では会場全体がカチャーシーを踊り、セコム損保支部と大同労組の若手組合員が着火隊として奮闘した打ち上げ花火など、大いに盛り上がりました。
2日目 個別企画で各々が楽しみ、河原のバーベキューを満喫。夜はスライドショーとイントロクイズ 2日目は、ラフティング、タンデムフライト、陶芸、そば作りやパン作り、黒部ダム見学ツアーなどを体験する個別企画の時間。大自然のなかでしかできない企画もあって、参加者は思い思いの企画を楽しみました。 昼食は松川の河原でバーベキュー。涼やかな川の流れを見ながら、2日間で仲良くなった仲間が美味しい食事を食べながら、交流を深めました。
夜はフェアウェルパーティー。参加者がキャンプファイヤーに点火したあと、ステージ上に2日間の写真が投影されるなか、参加者全員で2日間を振り返りました。その後の「イントロクイズ」では、子どもたちも含めて賞品をめざしてマイクの取り合いに。その後も夜が更けるまで会話の輪は広まりました。
来年も「サマジャンでまた会おう」と再会を約束して解散 最終日の閉会式では、各支部の参加者や友好労組の仲間があいさつ。「3日間の出来事を職場に伝え、来年はもっと多くの仲間を連れて参加したい」などの感想が出され、来年の再会を誓って第41回サマージャンボリーを閉会しました。
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