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107名の仲間が企業や職場をこえて交流 【東京発】全損保バーベキュー大会を開催 |
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4月23日(土)、全損保組織対策部と地域協働会東京が主催した「バーベキュー大会in夢の島公園」を開催。各分会の仲間やそのご家族、友好労組、金融共闘の仲間など、107名の仲間が集いました。遠くは札幌、広島、徳島からも駆けつける組合員もいて、地域や職場をこえて多くの参加がありました。
当日は、全損保組織対策部の田中常任による開会宣言を合図に、火熾しや食材の下ごしらえから、当日同じサイトになった仲間と協力して準備を進めました。普段し慣れない仲間も多く、最初はなかなか火がつかないなど、各サイトでは苦労していましたが、時間とともにチームワークよく肉や野菜が焼き上がり、晴天のもとでお酒も入り参加者同士の交流も深まりました。また、地域協働会東京のメンバーによる屋台も出店され、本格的なつまみも参加者に販売され、自らのテーブルで焼いたものとは違った食べ物にも舌鼓をうちました。
お腹がいっぱいになってきたところで、ビンゴゲームをおこない、テーブルごとに盛り上がりました。賞品には、東日本大震災の被災地である福島、宮城、岩手、地震で大きな被害を受けている熊本、大分の名産品が並び、参加者が賞品を受け取るごとに会場のあちらこちらから歓声が上がりました。また、熊本地震被害への義捐金も訴えられ、総額28,500円が集まりました。この義捐金は被災地の自治体を通して被災地へ送ることとしています。 参加者からは、「年齢差も仕事の内容も違う人が集まりましたが、楽しく話ができてよかった」、「他社の方々とも交流を深められるよい機会だと思います。来年も参加します」などの感想も寄せられています。 東京地協を廃止しましたが、今年も地域協働会東京のメンバーがとりくみ、地域で職場をこえて組合員や家族が集まり、語り合い、交流を深めるバーベキュー大会となりました。
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