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第40回サマージャンボリー(7月18日〜20日)開催 165名の仲間で節目を祝う 1975年、全国の損保に働く仲間が集まって サマージャンボリーは誕生しました 今年、40回目を迎えたサマージャンボリーを165名の仲間が祝いました |
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7月18日〜20日の3日間、40回目を迎えたサマージャンボリーを長野県・白馬村で開催しました。全国から集まった組合員と、大同労組、機構労組の仲間を合わせて165名が実行委員会作成の「サマジャンTシャツ」を着てつどい、野外パーティー、打ち上げ花火、思い思いの個別企画とともに、40回記念の行事も合せて楽しみました。時折雨に見舞われましたが、各イベントはすべて予定どおりおこなわれ、3日間の中で仲間との交流を通じて笑顔あふれるサマージャンボリーとなりました。 40回を記念した韓国伝統芸能でスタート。ミニ運動会では笑いの渦に 受付では、大同労組から送られた「フェイスタオル」が参加者全員に配られ開会。まずは、40回を記念して、サマジャン実行委員の禹君(ACE支部)率いる韓国伝統芸能サムルノリチーム「シンミョン」による演奏が披露されました。韓国で豊作を願って昔から続いている芸能で、神聖でにぎやかな太鼓と踊りを堪能しました。その後ミニ運動会がスタート。参加者は4チームに分かれ、対抗戦でゲームを行いました。「二人三脚大玉ころがしリレー」では、初めて会った仲間同士が作戦会議。ゲームが始まると大玉が思うようにいうことを聞いてくれず四苦八苦しましたが、何とか笑顔でゴールにたどり着くとチーム内から大きな歓声が。 「ジェスチャーゲーム」では、最初にジェスチャーを伝える人が「誰が、どこで、何を」が書かれたカードを引き、その内容を順番にジェスチャーで伝えていきます。あるチームは、「スーパーマンが、田んぼで、たこ焼きを作った」が、「ゴリラが、田んぼで、ラーメンを食べた」、「キン肉マンが、田んぼで、そばを作った」などになってしまうなど珍解答が続出しました。 優勝チームには白馬村特産のカレーが贈呈されました。応援の歓声とともに、笑い声が体育館に響き、ゲームが終わるころには初対面とは思えないくらいにチームの輪ができました。その後、参加者全員が風船を手に「40th」の人文字を作って写真に納まりました。
野外パーティーには白馬村のゆるキャラも登場。今年も花火に感動
ここでも韓国伝統芸能が披露された後、40回を記念して作成した過去のサマジャンに携わった方々からの「お祝いビデオメッセージ」を鑑賞しました。 恒例となっている大同労組の仲間による出し物では会場全体がカチャーシーを踊り、セコム損保支部と大同労組の若手組合員が着火隊として奮闘した打ち上げ花火など、大いに盛り上がりました。パーティーには、機構労組から日本酒、焼酎を、大同労組執行部OB有志から「琉球泡盛」を差し入れしていただき、みんな美味しく飲ませていただきました。
2日目 個別企画で各々が楽しみ、河原のバーベキューを満喫。 夜はスライドショーとイントロクイズ 2日目は、ラフティング、タンデムフライト、パン作りや黒部ダム見学ツアーなど、18の企画があり、参加者は思い思いの企画を楽しみました。 昼食は松川の河原でバーベキュー。涼やかな川の流れを見ながら、2日間で仲良くなった仲間が美味しい食事を食べながら、交流を深めました。
40回記念樹を植樹し、来年の再会を約束し合いました 最終日の閉会式では、各支部の参加者や友好労組の仲間があいさつ。「3日間の出来事を職場に伝え、来年はもっと多くの仲間を連れて参加したい」などの感想が出されました。40回記念行事の最後は、記念植樹。1975年の第1回からサマージャンボリーに協力してくれている宿泊施設「ヤマジュウ」に「大山桜」を贈呈し、植樹を行いました。宿主の丸山忠利さんから「来年もお待ちしています」との呼びかけがあり、実行委員会から「今回参加された方、新しい参加者も含めて、来年もぜひ多くの方に参加していただいて第41回を開催しましょう」との閉会宣言で第40回サマージャンボリーを終了しました。
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