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日々の社会、政治、経済の変化。損保業界の方向性、経営、商品の変化。そのなかで行動していくためには、仲間が「集まって、語り合って、励まし合う」ことは、大切で一番必要なことだと思います。人間らしく、人間としての一人ひとりが協力していきたいと思います。 |
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日本や損保業界をとりまく情勢をあらためて認識し、かつてないほどの不安定な情勢であると感じました。損保の再編が続くなかで、私たちの職場、労働条件を守るためには、組合活動を今まで以上に積極的にとりくんでいこうと考えました。 |
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合併した大手社の歪んだ状況を聞いて非常に驚いた。効率化を追求するのはいいが、社員がついていけなかったり、成果が出ていない現状を見ると将来が非常に不安になる。あらためて労働組合の活動に参加して現場の意見を主張することが重要であると感じた。 |
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自分の会社が特別ではなく、損保業界共通の職場実態なのであることをあらためて認識しました。しかし、このような話は、この組織にいなければ聞けない話で会社の垣根をこえた横のつながりが重要で、業界全体で実態を改善する必要があり、そのためにもこの組織の役割は大きいと思います。 |
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出先の損調職場にいると自社の実態もよく見えていません。それがオルグでの話、他社の組合員の話を聞いて、損保の全体像が見えてきて、やはり集まって話をすることの重要性をつくづく認識します。“組合員を孤立させない、集まって話をする”ことを愚直に運動の柱にすえておくことが大切かと思いました。 |
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保険というものが持つ社会的役割が喪失してきているというのは、そのとおりだと思います。まずは、そこで働く労働者がやりがいを持って働かなければ、保険の社会的役割が喪失してしまいます。少しでも早く労働条件が改善できるように頑張りたいと思います。 |
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「合理化」のもと従業員に対する負担を強いる経営に対し、申し入れることができる唯一の労働組合が全損保であると強く感じられました。 |
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みなさんの話が聞けて参考になりました。また、力強いなと思いました。どこも人員削減で大変な思いをしているのは同じだと思いますが、思いを共有できたらと思います。 |