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第85回メーデー 被災者が希望の持てる復興と平和、 2014年春闘勝利に向け全国で結集
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5月1日、安部「暴走政治」ストップ、憲法がいきる安全・安心社会の実現、すべての労働者の大幅賃上げ、労働法制改悪反対、被災者が希望の持てる復興、原発ゼロ、「戦争ができる国づくり」反対、集団的自衛権の行使容認・改憲反対、などをメインスローガンに、第85回メーデーが全国各地で行われました。東京代々木公園の中央メーデーには27,000人の働く仲間が集まりました。全損保は大型連休の中日となる平日にもかかわらず約800人が参加しました。 集会は、国民春闘共闘代表幹事・全労連の大黒議長をはじめとした各界代表が、被災地の早期復興と国民本位の政治への転換を求めて労働者の団結を訴え、被災地の復興に向けて頑張っている仲間、非正規の仲間や教育現場で働く仲間などが決意表明を行い、力強い団結ガンバローで締めくくられました。 集会後、3コースに分かれてデモ行進となり、全損保は代々木公園から恵比寿へ向かう恵比寿コース2.5qを、「震災、原発事故からの早期復興をめざそう」、「損保再編を口実とした『合理化』反対」、「2014年春闘で要求実現を勝ちとろう」など、シュプレヒコールを行いながら元気よく行進しました。 全国各地のメーデーにも全損保組合員が集まり、2014年春闘の山場に向けて団結を示しました。
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