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私たち外勤社員は、いつの時代も顧客の立場になっていい商品、喜ばれる商品を提供し、収益性だけの商品は推奨しませんでした。ウソをつかない、騙さない適切なアドバイスを提供し、顧客の信頼を高めてきたわけだから、これからも「私の顧客は私が守っていく」心づもりでいこうと思います。長年営業をしてきましたが、このことが結局は会社の収益につながっていると思います。 |
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損保産業の未来、保険募集のあり方について学習できたと思います。直販の強みを生かした募集について再度しっかりと考えて日々仕事にとりくむことが必要と感じました。 |
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どこの支部の話を聞いても、会社は"契約者の方を向いていない"と感じる。企業として、利益を上げることも必要だが、利益追求だけが目的・目標ではないはず。自社の社員、契約者を無視し、踏みつけてまでの利益追求は間違っている。私は、共栄の"共存同栄"という言葉が好きでした。 |
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入社1年目で初めて参加させていただきましたが、他社の方々のいろいろな意見が聞けて参考になりました。自分が抱えている不安や不満等も、なかなか人に聞いてもらえることがありませんでしたが、今日はその事についても話ができて参加して良かったと思います。 |
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会社としての経営方針と、お客さまに対して自信をもって仕事をしたい現場の外勤の方とのギャップもあると感じました。本当はもっと人のためになる仕事をみなさん求めている気がしました。私も会社にいる限り自分がどうあるべきか、お客さまのためになっているかを考えて仕事をしていきたいと思います。 |
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全損保の学習会は、違う会社の方の意見を聞けるのでとても勉強になります。細かい内容は異なりますが、会社は、お客さまの事よりも収益重視。保険の本質を忘れている。事務処理に時間も経費もかかっている等、各社同じ悩みを持っていることがよくわかりました。分散会で心に残った言葉としては、「震災の時に全国から応援に行った時、お客さまから『ありがとう』と言われた。これが保険の本質だと思う」。まったくその通りだと思います。「おかしいと思った事には、おかしいと言える状態であり続けたい」。私もそうありたいです。 |