|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第38回サマージャンボリー(7月13日〜15日) 大自然に癒され、 仲間との交流で元気になった3日間
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7月13日〜15日の3日間、今年も長野県・白馬村で第38回サマージャンボリーを開催しました。全国から集まった組合員と、大同労組、機構労組の仲間を合わせて参加者90名が野外パーティー、打ち上げ花火、思い思いの個別企画を楽しみました。時折雨に見舞われましたが、各イベントはすべて予定どおりおこなわれ、3日間を通して仲間との交流で元気になったサマージャンボリーでした。 1日目 開会〜野外パーティー 様々なゲームで職場をこえ交流 開会後は、ミニ運動会がスタート。3チームの対抗戦でおこなわれたゲーム(○人○脚リレー、馬跳びリレー、男女ペアリレー)は、夜のパーティーのお好み焼きコンテストに使う食材をかけておこなわれました。各チームとも良い食材を獲得しようと、競技もヒートアップ。応援の歓声とともに、笑い声が体育館に響き、ゲームが終わるころには初対面とは思えないくらいにチームの輪ができました。 夜は野外パーティー。ミニ運動会のチームごとに分かれ、獲得した食材を使っての「お好み焼きコンテスト」がおこなわれ、お好み焼きには普通使わない食材も使って、チームワークよく美味しいお好み焼きができあがり、感想を言い合いながら舌包み。友好労組の出し物では、沖縄から来た"ゴーヤ拓さん"の音頭によるカチャーシーを踊り、会場全体が大いに盛り上がりました。 パーティーの最後は、恒例の打ち上げ花火。志願者を中心に選ばれた着火隊が、事前の練習の成果もあって、実行委員と力をあわせて見事に花火を打ち上げ、会場から大きな拍手が起こりました。
2日目 個別企画〜バーベキュー "やりたい事いっぱいで迷ってしまう" 2日目は、参加者が各々好きな企画を楽しむ「個別企画」の時間。毎年人気のラフティングやタンデムフライト、乗馬体験、パンづくりなどに加え、今年は、森林散歩を満喫する「ねずこの森ウォーキングガイドツアー」も加わり、15の企画があり、参加者は思い思いの企画を楽しみました。 昼食は白馬に流れる姫川の河原でバーベキュー。サイトごとに力を合わせて火を起こしたら、美味しい肉や魚介などをみんなで調理。美味しい食事を食べながら、白馬の大自然を満喫しました。
2日目〜3日目 フェアウェルパーティー〜閉会 "来年はもっと多くの仲間を連れて参加したい" 2日目夜はフェアウェルパーティー。参加者がキャンプファイヤーに点火したあと、ステージ上に2日間の写真を投影し、楽しかった2日間を振り返りました。この日はサマジャン最後の夜。仲良くなった参加者同士、夜遅くまで交流を深めました。 3日目の閉会式では、各支部の参加者や友好労組の仲間があいさつ。「3日間の出来事を職場に伝え、来年はもっと多くの仲間を連れて参加したい」など、来年もまたみんなで白馬に集まろうとよびかけて第38回サマージャンボリーを閉会しました。
|
このページのTOPへ |