第82回中央メーデー
被災地の一刻も早い復興を願い、
2011年春闘勝利に向けて元気よくデモ行進

被災地の復興を願う横断幕を先頭にデモ行進 21000人が代々木公園に結集
被災地の復興を願う横断幕を先頭にデモ行進


21000人が代々木公園に結集


待機する全損保組合員
待機する全損保組合員


元気よく行進する全損保の隊列
元気よく行進する全損保の隊列


小雨の中大阪でもデモ行進
小雨の中大阪でもデモ行進


 5月1日、東日本大震災の被災地支援、貧困と格差の解消、大企業中心から国民本位の政治の実現、核兵器のない世界を、などをメインスローガンに、第82回メーデーが全国各地で行われました。

 東京代々木公園の中央メーデーには21,000人の働く仲間が集まりました。全損保は大型連休中の日曜日にもかかわらず1,000人が参加しました。また、各地でも数多くの組合員が行事に参加しました。

 中央での集会は、全労連大黒議長をはじめとした各界代表が、被災地の復興支援と労働者の団結を訴え、被災地の復興に向けて頑張っている仲間やJALの解雇撤回をはじめとした各争議をたたかう仲間が決意表明を行い、力強い団結ガンバローで締めくくられました。

 集会行事の後は、3コースに分かれてデモ行進となり、全損保は代々木公園から新宿南口方面へ向かう新宿コース3.5qを、「損保産業の補償機能を発揮し、被災者を支援しよう」、「損保再編を口実とした『合理化』反対」、「2011年春闘で要求実現を勝ちとろう」など、シュプレヒコールをしながら元気よく行進しました。

 全国各地のメーデーにも全損保組合員が集まり、2011年春闘の山場に向けて団結を示しました。





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