日本平和大会in佐世保に参加 核兵器も基地も軍事同盟もない 平和な日本とアジアへ
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12月2日から5日、長崎県佐世保市において「日本平和大会in佐世保」が開催されました。全損保からも代表派遣にとりくみ、本部から道家書記長、大阪地協から長田副議長ほか1名が参加し、全国各地から集まった平和を願う仲間とともに集い、学び、交流しました。
大会は、2日からの国際シンポジウムに続き、3日には基地調査行動・全体集会、4日には「イラク・アフガンの問題」「日米地位協定」や「日米安保と経済について考える」など11に分かれてのシンポジウム・分科会が、5日には、佐世保のアーケードを通り市民に平和の大切さをアピールするピースパレードが行われました。 基地調査行動に参加した仲間からは、「佐世保は飛行場がないので、軍機の爆音などは聞こえないが、その分基地が街に深く静かに入り込んでいるようで不気味に感じた」と船とバスを使っての視察の感想を述べました。 3日には、全損保の交流会を開催し、佐世保に働く職場の仲間との交流を深めました。 平和と民主主義は、労働者の大きな連帯がなければ守ることはできません。全損保は、このようなとりくみにも積極的に参加していきます。 |
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