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308名が参加し喜びあった
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4月16日、東京日本青年館で、日動外勤のたたかい解決報告集会を行いました。集会には、全損保内外から308名が参加しました。
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_鏡開き 左から金融共闘松井事務局長、日動外勤支部佐藤委員長、 全労連大黒議長、金融労連松木委員長
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弁護団報告
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集会は、主催者のあいさつとして、吉田委員長が解決を報告した後、原告団が一人ひとり、笑顔で参加者全員に感謝を述べました。その後、弁護団が一人ずつあいさつ。代表して牛久保弁護士は、裁判闘争、運動の両面からこのたたかいの到達点を報告し、国際労働基準に照らしてもこの解決は意義をもつものと語りました。引き続き、たたかいを全面的に支援してくれた国民春闘共闘・全労連を代表して大黒議長のあいさつ、鏡開き、金融共闘松井事務局長の発声による乾杯を行い、その後は、和やかに歓談がすすみました。
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松平さんのトランペットで盛り上がる会場
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517万枚の「手渡し&ポスティングビラ」を積み上げれば 東京タワーの何倍も高くなる
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会場は、5年に及ぶたたかい(組合の組織問題から数えれば6年)をふりかえりながらの談笑が絶えず、大いに盛り上がりました。多田純也さんの獅子舞、中央合唱団有志の合唱、松平晃さんのトランペット演奏も行われ(いずれもたたかいの現場に駆けつけてくれた方々です)、会場には、517万枚という「手渡し&ポスティングビラ」とは、いったいどれだけの量なのかを示すジオラマ(言葉より写真をご覧ください)が展示されました。
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女性のつどい実行委員会から花束贈呈
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歓談をはさみながら、都労委前労働者委員立花さん、生協労連桑田委員長、東京争議団小関議長、金融3争議・日産センチュリー証券労組金子副委員長、金融労連金融ユニオン高梨さん、常任を代表して尾高常任、外勤部を代表して共栄支部内木場さん、アドバイザーの佐藤晃さん、大田決さんなどがあいさつを行いました。最後に、原告団全員が再度ステージに上がり、代表して佐藤修二委員長があいさつし、集会は終了しました。
日動外勤のたたかいは、何より当事者ががんばり抜いたたたかいですが、全損保の仲間が自分のことのようにとりくみ、多くの方々に支えられたからこそ解決を手にすることができました。みなさん、ご支援、本当にありがとうございました。
*なお、翌日のシンポジウムについてはあらためてお伝えします。
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