全国8都市 249名が参加 2010年春闘 本部オルグ |
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2月16日から23日まで、全国8都市(東京、大阪、広島、横浜、名古屋、高松、福岡、新山口の地協・地協連絡会・地区協)で、2010年春闘本部オルグを行いました。役員・組合員計249人が参加しました。本部常任メンバーがオルガナイザーを務め、すでに職場に議案提起している春闘方針について、「議案」、「機関用討議資料」などを活用して、とりまく情勢とともに説明を行いました。また、おりしも「日動外勤のたたかい」解決直後となったため、中執声明などを踏まえて、ホットな報告もありました。日動外勤の仲間が、それぞれの地域の組合員に心から感謝の意を述べると、5年にわたり、みんなできりひらいてきた解決を全体でかみしめました。 オルグを通じて2010年春闘方針が確認され、参加者からは、「労働組合の果たす役割はとても大きい」、「この労働組合をどんな労働組合にしていくのかが重要」、「労働組合として頑張って先の見える業界にしていきたい」などの感想が寄せられました。 「主張こそエネルギー 力を合わせて明日を切りひらく」というスローガンでたたかう2010年春闘。かつてなく激変情勢の中、自らの生活と雇用、労働条件を守り、将来展望を切りひらくため、2010年春闘要求実現のため、職場から主張を響かせましょう。 |
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