瀧さん、加藤さん、共に自分の体験した出来事をお話しされ、その当時の雰囲気がよく伝わってきました。力を込めて話され、話すのは一瞬だけど、その一つ一つ本当にさまざまなことがあったのだろうと想像しました。
当たり前のように経営に対してものを言うことができる組合があること、そして、この組織を守っていくことがいかに大切なのか、ということを改めて強く感じることができました。
第一のたたかいは、あまり詳しく知りませんでしたが、大変な事態だったのだと思いました。たたかう相手が、企業破たんの原因をつくった大蔵行政だったということに感じ入りました。日動外勤のたたかいも、絶対に負けてはいけないたたかいだと再確認しました。全損保に結集して頑張っていこうと思います。
全損保の働きがなかったら救われない人が大勢いたと思うし、改めて、全損保の役割が重要だと思いました。これからも、日動外勤のたたかいもありますし、いま一層、組合員が団結してたたかっていかなければいけないと強く思いました。
全損保の歴史がとてもよくわかりました。損保業界で仕事をしていく中での全損保の重要性がわかりました。初めてこのようなシンポジウムに参加しましたが、勉強していくべきことが多いと思いました。
どっこい全損保は生きていることを改めて感じた。再編「合理化」情勢の中におかれているが、組合員一人ひとりの声を大切に一日一日たたかっていきたい。
|