わらってばっかりの3日間
第34回サマージャンボリーに120人
笑顔あふれる3日間となりました

 7月18日から20日の3日間、長野県・白馬村で第34回サマージャンボリーを開催しました。期間中は、梅雨明け宣言にもかかわらず雨が振り続くあいにくの天気でしたが、全国から集まった組合員と、大同労組の仲間の120名の参加者は悪天候を吹き飛ばす盛り上がりで、笑ってばかりの3日間 となりました。

なかなか前にすすまない…?
なかなか前にすすまない…?(ミニ運動会)

 サマジャンはミニ運動会でスタート。4チームに分かれ、人数がどんどん増えていく「○人○脚リレー」、やわらかいフリスビーを使った「ディスクドッジ」の2種目に挑戦。「最初は気恥ずかしかったですが、だんだん燃えてきて最後は必死でした(笑)、チームの人とも仲良くなれていいきっかけになりました」との感想のとおり、最初は初対面同士でぎこちなかった参加者も競技の盛り上がりとともに打ち解け、運動会が終わるころにはチームの仲間に。
ゲームに、花火に盛り上がったパーティー
ゲームに、花火に盛り上がったパーティー

 夜は屋外でパーティー。おいしい料理とお酒に加え、実行委員がフランクフルトやいか焼き、長野の高原野菜の炭火焼きを出店で提供しました。ステージでは、「名前deビンゴゲーム」や、大同労組・全損保の混成ユニット「海ぶどう wiht こんぶ」(滑らかな動きの「海ぶどう」とぎこちない「こんぶ」)による「夏祭り」パフォーマンスで盛り上がり、最後は恒例の花火でフィナーレとなりました。

うまく蕎麦ができるかな(そば打ち・個別企画) 美味しいバーベキューにむけみんなで火起こし
うまく蕎麦ができるかな(そば打ち・個別企画)

美味しいバーベキューにむけみんなで火起こし

 2日目は「個別企画」でスタート。ラフティング・パン作り・そば打ち・陶芸・楽焼から自分がやってみたいものにエントリー。「食べきれないほどのパンをつくれて大満足です」(パン作り)、「とても刺激的で素晴らしいです。ぜひもう一度体験したいです」(ラフティング)など思い思いに楽しみました。
 昼のバーベキューは参加者が火起こしからチャレンジ。「炭火にするまで大変でしたが、みんなで協力してということが楽しくてよかった」。苦労して起こした炭火で食べるバーベキューの味は?「お腹いっぱいいただきました。美味しかったです」
最後はみんな一体となって盛り上がった宿別交流会
最後はみんな一体となって盛り上がった宿別交流会

 最後の夜もあいにくの天気、予定していたフェアウェルパーティーを中止し宿別交流会に。2日間の様子をスライドショーにして振り返りました。この夜も「海ぶどう with こんぶ」がそれぞれの宿に登場。参加者全員が一緒になって踊りの輪に加わり、盛り上がりは最高潮に。宿を行き来した盛り上がりは明け方まで続きました。
 楽しかったサマジャンも終わりの時間。閉会式では5人の参加者が感想を交流「胃がちぎれるほど楽しかった」「来年はもっと多くの後輩を連れてサマジャンに戻ってきたい」など、来年はもっと多くの参加での再会を誓い終了しました。

<寄せられた感想から>
ほんとうに楽しかったです。初めての参加で不安でしたが皆様いい方ばかりで、笑ってばっかりの3日間でした。
初めての参加でしたが、入社1年目でこれてよかったと思います。予想以上に楽しくてもっと長くやりたかったです。来年はもっと同期を連れてきたいと思います。みなさん、楽しい思い出をどうもありがとうございました!!
思っていた以上に内容もよかったですし、絶対普段会わない人たちとも交流を深めることができて楽しかったです。
日々疲れっぱなしの毎日ですが、みんなと楽しめてとても元気になりました。来年もまた来たいです。


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