68名の参加で団結深める 独分学習交流集会を開催 |
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集会では、開会のあいさつの後、全損保吉田委員長が「私たちが生きている時代と労働組合の役割」と題して講演を行いました。講演では、労働組合とは何か、私たちが生きている時代をどう見るか、損保産業の現状と展望について、資料を用いながら、話がすすみました。 最後に、求められる労働組合の役割に触れ、○この情勢がどうなるのか、経営が何をしようとしているのか、労働者をどうしようとしているのかを見定めていくこと、○職場から主張し、主張できる職場を守ること、○明日を変える力は労働組合にこそあること、○労働組合が胸を張れる時代を迎えていること、という4点をあげました。 講演の後には、各分会の代表が、今春闘を中心にとりくみ報告を行い、それぞれが、どのような思いでとりくみをすすめ、どんなことが前進し、どこに課題があるのかなどを、共有しました。その後、日動外勤支部の堀執行委員が、日動外勤のたたかいへの支援を訴え、集会は終了。学習と交流が大いにはかられ、団結を深めた集会となりました。 |
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