第33回サマージャンボリー開催
快晴のもと仲間にふれ笑顔あふれた3日間
写真:手作りの夏祭り、仲間意識も高まる
手作りの夏祭り、仲間意識も高まる


 7月19日から21日の3日間、“白馬で夏祭り 第33回サマージャンボリー”を開催しました。梅雨明けとなった長野県白馬村に、手作りの夏祭りが出現。全国から集まった135名が、夏祭りを楽しみました。夏祭りパーティーには夜店が並び、参加者飛び入りで太鼓や三線の演奏も。夜空には花火の大輪が咲きました。バーベキューでは参加者も真っ黒に日焼け。トレッキングにサイクリング、ラフティングやそばうち体験などなども。笑顔満載の3日間になりました。

19日 >>> 午後 白馬を体験!ツアーに出発
写真:到着した第一ケルンで記念撮影(トレッキング) 写真:見晴らしサイコー!(ジャンプ台)
到着した第一ケルンで記念撮影(トレッキング)


見晴らしサイコー!(ジャンプ台)


 開会のあとは、快晴のもとトレッキング、サイクリング&温泉、ジャンプ台見学から好きなコースに参加するツアー。「トレッキング」は途中までゴンドラで上がってから、白馬を一望できる第一ケルンを目指しました。「岩を登るのが結構ハードでしたが眺めが最高!」。長い上り坂の上にある温泉を目指したサイクリングは、「体力が体重に負けちゃってかなりしんどかったです。温泉はグーでした」。


19日 >>> 夜 手作りの夏祭りを満喫
写真:みんなでお囃子にチャレンジ 写真:三線(さんしん)のライブで気分は沖縄 写真:できあがるの待ち遠しい!(大阪からたこ焼き店登場)
みんなでお囃子にチャレンジ


三線(さんしん)のライブで気分は沖縄


できあがるの待ち遠しい!
(大阪からたこ焼き店登場)

 夜は手作りの夏祭りパーティー。たこ焼き、流しそうめん、フランクフルト、かき氷、ヨーヨー釣りなどなど、たくさんの夜店が並びました。ステージでは、参加者も飛び入り参加して太鼓演奏をしたり、沖縄の楽器・三線(さんしん)にあわせてみんなで歌ったり、と大盛り上がり。友好労組・大同労組の仲間も竹富島の郷土芸能「馬乗者(ンーマヌーシャ)」を披露。最後は着火隊が打ち上げる花火でフィナーレ。


20日 >>> 午前 思い思いに楽しんだ「個別企画」
写真:無事にたどりつけるかな?(ラフティング) 写真:蕎麦っぽくなってきた(蕎麦うち)
無事にたどりつけるかな?(ラフティング)

蕎麦っぽくなってきた(蕎麦うち)

 2日目午前中は、ラフティング、陶芸、楽焼、パンづくり、蕎麦うちの中から、やってみたいものを選ぶ「個別企画」。みんな思い思いに、やってみたいことにチャンレジしました。







20日 >>> 午後 河原でバーベキュー
 昼食は白馬に流れる松川の河原でバーベキュー。この日も白馬は快晴。バーベキューを焼いている間、真夏の強い陽射しで参加者の肌も真っ黒に日焼けしました。バーベキューの最後はすいか割り。子どもたちが力をあわせてすいかを割り、みんなで味わいました。


20日 >>> 夜 火を囲んでまったり フェアウェルパーティー
 最後の夜は、キャンプファイヤーを囲んでのフェアウェルパーティー。ステージでは、参加者がサマジャンの思い出を撮影し投稿した写真をプロジェクタで投影。楽しかった2日間を振り返りました。パーティー終了後も、参加者は会場に残り、夜遅くまで最後の交流を深めました。


21日 >>> 閉会
 参加者が感想を述べ合い、第33回サマージャンボリーは閉会。いっぱいの笑顔に触れた3日間を終了しました。

参加者の感想から
初めて参加させていただきましたが、とても楽しかったです。できればまた参加したいです。

組合のみなさんの一致団結した姿を見られ、皆様のご苦労も伺えました。おかげで充実した3日間を過ごせました。

これだけの準備をして迎えてくださったことに改めて感謝です。仲間意識も高まり、また参加したいと思いました。



このページのTOPへ