日本平和大会に参加
平和と民主主義を守るために連帯

写真:今年は全損保から16名、全体で1300人が参加
今年は全損保から14名、全体で1300人が参加


 11月22日から25日にかけ、沖縄の地で日本平和大会が開催されました。同大会は、1986年からはじまり、全国の米軍基地がある地域で順次開催されています。全損保としても、平和と民主主義を守るとりくみの一環として、毎年参加しており、今年は、浦上書記長はじめ本部、支部、地協から14名が参加しました。全体では1300人の参加となりました。
 平和大会は、22日からの国際シンポジウムに続き、23日には開会集会、24日には分科会やシンポジウム、同夕方に全体集会、25日には、普天間基地の移転が強行されようとする名護市キャンプシュワブで「人間の鎖」行動が行われました。
 全損保の参加者も、「動く分科会」での南部戦跡めぐりなど、一連の行動に参加しました。また、開催日程を縫って、沖縄地区協や友好労組である大同労組の仲間とともに、交流の場ももうけました。
 26日には有志が沖縄の地で、日動外勤のたたかいのポスティングビラにとりくんでいます。  平和と民主主義は、労働者の大きな連帯がなければ守ることはできません。全損保は、このようなとりくみにも積極的に参加していきます。


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