のシュプレヒコール 11・16金融共闘統一行動 全労連・東京地評争議支援総行動と共に 11/16(金)、全国金融共闘は、早朝から秋の統一行動にとりくみました。同日行われた全労連・東京地評争議支援総行動とも結合した終日行動は大きく盛り上がりました。 金融3争議共同行動としても位置づけ
以上の二つの争議は、金融3争議として、日動外勤のたたかいと共にとりくみが進められており、この日は、第6回目の金融3争議共同行動としても位置づけられました。 東海日動に迫力のシュプレヒコール
最後に、日動外勤支部陶山さんの発声で、迫力のシュプレヒコールが行われました。行動を代表して、要請団が組まれましたが、会社は、人事企画部の社員をおおぜいのガードマンがガードし、要請団を門前でブロックするという異様な対応をとりました。このような対応は、この日の行動でも、東京海上日動だけであり、参加者の怒りを呼びました。 金融庁に要請 その後は、金融庁へ要請行動を行い、金融機関が、それぞれの業態に応じた社会的責任を果たす金融行政の実現などの要求と共に、東京海上日動の外勤社員制度廃止をはじめ、金融3争議の解決を、顧客保護やコンプライアンスなどの観点からも、金融庁が指導するよう要請しました。 金融庁は、個別の労使紛争には立ち入れないとしながらも、それぞれの紛争については知っているという態度を表明したため、責任をもった指導を行うよう重ねて要求しました。要請の後、金融共闘統一行動の最後の行動として、財務省前で、1日の総括・報告行動を行いました。 日動外勤のたたかい、次の行動は、いよいよ、「12・8 ポスティングビラ200万枚突破全国一斉行動日」です。 |
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