秋のたたかい 本部オルグを開催 | ||||||||||||||||||||
全国で200人以上の組合員が参加 |
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全国10ヶ所の地協、地協連絡会、地区協で開催 10/18〜27、全国10ヶ所の地協、地協連絡会、地区協で秋のたたかい・本部オルグを開催、200人以上の組合員が参加しました。(東京、横浜、新潟、宮城、秋田、札幌、東海(名古屋)、静岡、大阪、広島) オルグは、秋のたたかい運動方針への意思統一をはかるため、全損保中執メンバーがオルガナイザーとなり、事前に配布された、秋のたたかい討議資料に基づいて行われました。私たちをとりまく情勢、「保険金不払い問題」での中執論議状況の報告、日動外勤のたたかい、職場の「歪み」をただす第1次集中月間などが提起され、地協の運動提起への意思統一がはかられました。
分会、職場の報告では、「不払い問題」や行政処分への対応に追われる職場の実態、業務は減らず、形だけの「早帰り」が進められる矛盾などが語られました。また、損保産業が真に「健全」に発展していくために、集まり、声を出すことが大切だという感想が数多く寄せられています。 全損保では、今回、開催できていない地域でも「交流・共同」の場を設ける予定です。オルグを通じて寄せられた声もいかし秋のたたかいを前進させ、○雇用と人間らしく働ける職場を守る、○国民・消費者のための損害保険 健全で民主的な損保産業をめざす ○人間を大切にする労働組合として奮闘する、の3本の柱で、労働組合の役割発揮を追求していきます。 |
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