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新宿コースの最後尾をつとめる |
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元気よく行進 |
5月1日、全国各地で第77回メーデーが行われ、組合員が参加しました。久々の平日メーデーとなり、東京都代々木公園を式典会場とした中央メーデーには全損保から1,500人、全体で44,000人が結集しました。「憲法改悪」、「格差社会」が大きな問題となる中、「ストップ戦争する国づくり!」、「大企業は社会的
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各支部で行進 |
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シュプレヒコール連呼 |
責任を果たせ」、「安心して暮らせる社会を実現しよう」をメインスローガンに、働くものの祭典は大きく盛り上がりました。
式典を終えると、参加者は3コースに別れデモ行進。全損保は新宿コース3.3キロの最後尾をつとめました。当日は、晴天に恵まれましたものの、気温も高く、「日頃の運動不足を痛感した」との声もありましたが、元気よく行進しました。平和と民主主義を守り、国民・労働者への犠牲の押し付けを許さない、という国民的な要求、2006年春闘での生活と労働条件の改善に加え、東京海上日動社による外勤社員制度廃止に抗議するシュプレヒコールが連呼されました。とりわけ、コース終盤には東京海上日動社新宿ビルがあり、シュプレヒコールを重点的に行いました。
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