第85回中央委員会開催 |
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主張から、いまをただし、明日をひらく
「働くためのコンプライアンス運動」、東京海上日動社の 外勤社員制度廃止へのたたかいなどに重点 吉田中央執行委員長は、「主張から、いまをただし、明日をひらく」というスローガンでたたかう06春闘方針について、中央委員会議案を、策定後の情勢、運動の前進を踏まえて補強し、提案しました。また、東京海上日動社による外勤社員制度廃止に立ち向かうたたかいについて、顧問弁護団を代表し、牛久保秀樹弁護士が特別報告を行いました。 審議では計25名が発言しました。各支部の春闘、ハンドブックが完成した「働くためのコンプライアンス運動」、東京海上日動社の外勤社員制度廃止に立ち向かうたたかいに加え、さまざまな観点から発言があり、浦上書記長のまとめのあと、春闘方針が満場一致で確立されました。また、春闘宣言とともに、「東京海上日動経営の不当な攻撃に対し、毅然とたたかう日動外勤支部の仲間を全体で支える決議」が採択されました。 最後に、西田副委員長の閉会あいさつ、団結ガンバローで締めくくられ、委員会は終了しました。 全損保は、各支部の要求実現、「働くためのコンプライアンス運動」、東京海上日動社の外勤社員制度廃止に立ち向かうたたかい、に重点をおき、2006年春闘をたたかいます。 (資料@春闘宣言) (資料A東京海上日動経営の不当な攻撃に対し、毅然とたたかう日動外勤支部の仲間を全体で支える決議 ) |
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