第84回中央委員会

05春闘方針確立

集合写真
提起する吉田中央執行委員長

瀧元委員長 長尾委員長 大田さん
瀧元中央執行委員長 R&S支部長尾委員長 朝日提訴団大田決さん

 3月16日、エデュカス東京で第84回中央委員会が開催されました。
 吉田中央執行委員長は、「『新しい時代』に働くものの主張を響かせよう」というスローガンでたたかう05春闘方針を、情勢認識、重点課題とともに提案しました。審議の冒頭には、直前に解決をかちとった瀧元中央執行委員長に対する不当配属を撤回させるたたかい、R&S支部のたたかい、朝日闘争に関する特別報告が、それぞれの当事者である瀧徹次さん、R&S長尾支部委員長、全損保朝日提訴団代表大田決さんから行われました。審議では、計25名が発言し2005年春闘方針は全員一致で確立されました。また、春闘宣言とともに、「朝日火災争議をかたせる会」のもと、朝日闘争の全面解決をめざす決議が採択されました。
 全損保は今春闘のスローガンのもとで、改革したスケジュールのもとでの統一闘争、「働くためのコンプライアンス運動」(ルールをつくろう・主張しよう・守らせよう)の第二段階となる「言っておきたい、守ってほしい 15000人の主張運動」、「野村證券の責任を追及し、朝日火災争議をかたせる会」のもとでたたかう朝日闘争を重点に、働くものの声をせいいっぱい響かせ、運動を進めます。





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