全体会
|
「働くためのコンプライアンス運動」 織山主査
|
提起する浦上書記長
|
1月21、22日、東京NTT麻布セミナーハウスで支部地協代表者会議を開催しました。会議には、各支部・地協の代表者が集まり、友好労組である大同労組、料率機構労組の代表も参加してくれました。2日間の論議を通じ、「『新しい時代』に向け働くものの主張を響かせよう」のスローガンのもと、2005年春闘への意思統一がはかられました。
1日目の全体会では、本部浦上書記長が、春闘方針を提起し、「新しい時代」が深まる情勢認識を語った後、春闘統一基準、改革する春闘スケジュールの意義と内容、朝日闘争など主要課題への意思統一を訴えました。その後、「働くためのコンプライアンス運動」(ルールを守ろう・主張しよう・守らせよう)について、運動の主査である織山常任中執が提起しました。分散会では、提起を受け、各支部、地協のとりくみや現状認識を報告しあいながら、春闘課題への論議を深めました。
2日目の全体会では、R&S支部長尾委員長の決意表明、佐藤外勤部長の外勤分科会報告などの後、吉田中央執行委員長が論議全体をまとめました。
最後に、「事業譲渡による従業員全員解雇に立ち向かうR&S支部の仲間を全体で支える決議」、
「2005年春闘アピール 『新しい時代』に働くものの主張を響かせよう」を確認し、2005年春闘への意思統一がはかられました。会議には55名が参加しました。
|